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​オステオパシー整体スワン

オステオパシー

Osteopathic

オステオパシーとは

アンドリュー・テイラー・スティルによって創始された。

どんな病気の患者にもかならず筋骨格系の異常がある事に気づき、循環系と神経系のアンバランスが症状を引き起こしている、そこで体に手技を施して循環を取り戻し、自然治癒力を高める治療法です。

・オステオパシーの4つの原理

 (1)人体は一つのユニットである。

     人体は各部分の単なる集合体ではなく、それぞれがスムーズに動き全体が一つの生命体として機能する

     肉体的だけでなく精神的な健康にも留意する

 (2)人体は自然治癒力、自己管理能力を持つ

​     自ら防衛し、修理し、調整するメカニズムを持ちバランスを保つ

 (3)人体の構造と機能は互いに関連し合う

​     構造は機能に、機能は構造に影響を与える。

 (4)オステオパシーの治療は上記3つの原理が働いている

​Somatic Dysfunction(ソマティック・ディスファンクション)体制機能障害

​「骨格、関節、筋膜構造とそれに関連する血管、リンパ、神経の構成要素を包含する体制のシステム(身体骨格)に関連する構成要素の機能が障害を受けたり、変性された状態。」 

​「オステオパシー10講座」より

カウンターストレイン:ローレンスH.ジョーンズ(Lawrence H.Jones,DO,FAAO ;1912~1996)

​圧痛点を触診し、圧痛をほとんど感じない姿勢にすることで症状が緩和する。

マッスルエナジーテクニック(MET:Muscle energy technique):フレッド L.ミッチェル シニア(Fred L. Mitchell, Sr.,DO ;1909~1974)

・等尺性収縮後リラクゼーション:筋(主動筋)を等尺性収縮させることにより治療効果を期待する方法。筋が収縮すると腱内のゴルジ腱紡錘固有受容器に伝わる。それが反射抑制を生じ、過緊張になっている筋を伸長させる。

筋が等尺性収縮運動をすると熱が発生する、緊張している結合組織やコラーゲンのコロイド状態に変化を及ぼし、結果筋膜が伸ばされ、同時に筋が伸張する。周辺の間質部からリンパ液や静脈血を排出し、それが領域全体の伸張あるいは弛緩を促進。

筋の短縮と線維化が見られる亜急性、慢性にに最も適用する。

・相反抑制:主動筋が収縮すると拮抗筋は弛緩する。患者の収縮力は非常に弱い為、亜急性及び、慢性症状にも適用できるが急性の症状に最も適用する。

​「オステオパシーアトラス マニュアルセラピーの理論と実践」より

静岡市葵区平和1丁目5-28

杉山ビル1F 白鳥接骨院内

電話054-271-8858

​駐車場:4台

予約時間:8:00~21:00(日祝日可能)​

電話受付時間 

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14:00~18:00(月~金)

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